CDGハブで新たな医薬品冷蔵室がオープン

医薬品2月 - 16, 2023

弊社のパリ・シャルル・ド・ゴール空港ハブに2月8日、15~25°Cの医薬品用冷蔵室2室が新たにオープンしました。2室の総収容能力はEUROパレット128台分に加え、専用のオーバーサイズ貨物スペースがあり、床面積は160m² に渡ります。これらのCRT冷蔵室の隣りに、2~8°Cの医薬品専用クールセルがオープンしました。これらの最新設備を加えると、両ハブ全体の冷蔵室の総収容スペースは20,000m³ に拡大しました。

シャルル・ド・ゴール空港における医薬品専用のこれら冷蔵室3室の開設は、弊社の医薬品サービスにとって新しい主要マイルストーンであり、デリケートな医薬品貨物に対してできる限り最高のサービスを提供するという弊社の誓約を立証するものです。これら最先端の設備は、医薬品業界の厳格な要件を満たすよう設計され認定を受けています。

これはドライアイスのオンライン予約システムおよびリードタイムの減少を含む、最近の改善に続くものです。さらに、今年中に両ハブでコールドチェーンの能力を増強することにより、myCargoにおける継続的成長への対応および医薬品に特定の収容スペース拡大に努めます。