PAKエアリフト・アビエーションがエールフランスKLMマ―ティンエアーカーゴSAFプログラムに参加

持続可能性9月 - 05, 2024
この度、PAKエアリフト・アビエーションがSAFプログラムに参加する運びとなりました。調印式はドバイのAFKLカーゴの事務所で行われ、PAKエアリフト・アビエーションのサルマン・ソハイル・ヤシン マネージングディレクターが代表団とともに出席されたほか、AFKLMPカーゴの中東・南アジア地区カーゴディレクターであるフィリップ・ヴァン・メールが出席しました。

このパートナーシップは、より環境に優しいグローバルなロジスティクス産業の実現に向けた重要な一歩であり、PAKエアリフト・アビエーションはパキスタンの企業として初めてSAFプログラムに参加することになります。パキスタンの物流・航空業界最大のコングロマリットであるワールド・ワイド・グループ(WWG)の子会であるPAKエアリフト・アビエーションは、1967年の設立以来蓄積されたWWGの豊富な経験を活用しています。WWGは、業界、お客様、社会、そして経済を支えるというコミットメントのもと、貨物航空会社の運営など、国際的に有名なブランドを代表する、設備の整った複数の事業部門を管理しています。私たちは、航空貨物およびロジスティクス業界において、より環境に配慮した取り組みを推進することに引き続き尽力いたします。

SAFは、持続可能な廃棄物や残渣から作られる代替燃料で、従来の航空燃料と比較して排出量を大幅に削減することができます(最大75%という研究結果もあります)。SAFプログラムの詳細と参加方法についてお知りになりたいですか?詳細はこちらをご覧ください。