G1XL(Gare n°1 Extra Large)航空貨物ターミナルは、1976年に設置されました。ハイテク設備とお客様への柔軟な対応で世界トップを誇ります。当社の国際貨物ネットワークの心臓でもあります。現代的で機能的なハブとして、最新のテクノロジーソリューションを駆使することで、業務のクオリティを高め、積み替え時間を短縮しています。.

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ハイテク設備

パレットの到着と出発は100%自動化されています。自動システム、完全自の無人搬送車(AGV)は、コンピュータ制御の貨物管理システム「ペリカン」に接続します。ターミナル内の流れは人間工学に基づいて横方向に行われ、問題が生じた場合でも、貨物へのスムーズなアクセスが保証されています。

クオリティ

プロセスを重視した組織再編では、貨物取り扱いの合理化、予約手続きの効率化、貨物スペースの有効活用、時間の正確さ、お客様の待ち時間の改善に取り組んでいます。また、G1XLは、24時間ビデオカメラで監視され、X線検査、検査後スクリーニングと全スタッフおよび訪問者に入場許可証所持の義務付けることにより、構内の入場を管理するなど、厳重に警備されています。
取り扱いの効率を図るため、ターミナルでは、クオリティ、セキュリティ、環境(QSE)を基準としたマトリックス組織でプロセス重視型の出発/到着管理を行っています。

貨物のトレーサビリティ

貨物のトレーサビリティは、Magellanシステムによって取り扱い中のアドレシングの信頼性を高めることにより、日々、改善されています。お客様には、Traxonまたはウェブサイト(afklcargo.com)からいつでも貨物の所在を確認していただけます。

主要データ

総面積:130,000平方メートル(サッカーのフィールド13個分)
総床面積:140,000平方メートル
従業員数:1,450
エプロン:貨物機用の駐機スポット6カ所