移行処理開始から12日が経過しましたが、予想以上の課題に直面したものの、大幅な改善が見られたことをお知らせいたします。弊社は、通常のサービスレベルまで徐々に回復していけると確信しております。
パリCDG倉庫の利用可能容量は完全には回復しておりませんが、本日よりパリ CDG を発着する貨物の新規受け入れ制限を段階的に緩和することをお知らせいたします。ただし、パリCDG空港を通過する危険物(DGR)輸出入貨物は、その特殊性と特にIT面での特別な注意が必要なため、引き続き一時的に制限されていることにご留意ください。この制限が解除され次第、速やかにご連絡いたします。この制限は、AFフルフライター便でご予約いただいたDGR貨物には適用されません。
あいにく、倉庫内およびシステム内にある貨物の追跡において引き続き課題が生じており、対応に努めております。この課題により、これらの貨物に関する正確な情報提供が困難な状況となっております。弊社はこの問題を真摯に受け止め、事態の是正に向け、専門チームとともにひとつ一つの案件に積極的に取り組んでいます。そのため、お客様サービス担当者がお客様が必要とされる情報をご提供できない場合があることもございます。申し訳ございませんが、ご質問やご不明な点がございましたら、引き続きお問い合わせください。お客様を最大限サポートできるよう、全力を尽くしてまいります。
CDG G1XL – OPS システム移行に関する最新情報