メキシコシティ新空港への貨物輸送業務移転について

ネットワーク6月 - 21, 2023
エールフランス-KLM-マーティンエアーカーゴ (AFKLMP Cargo)は、メキシコ政府の新規制に従った貨物サービス拡大を発表しました。AFKLMPカーゴの貨物機業務は、メキシコシティ国際空港(MEX)から、2023年7月7日より、新設されたフェリペ・アンヘレス国際空港(NLU)に移転されます。

これはメキシコシティ空港での貨物便キャパシティを制限するメキシコ政府の政令によるものです。今後AFKLMPカーゴは、パリのシャルル・ド・ゴール空港からフェリペ・アンヘレス国際空港(NLU)に週2便貨物専用便を運航します。

フェリペ・アンヘレス国際空港は前年にオープンした空港で、メキシコシティの北東約45kmに位置します。軍用飛行場の旧敷地内に建設され、発展する業務を支えるインフラを持っています。

エールフランス-KLM-マーティンエアーカーゴ (AFKLMP Cargo)は、貨物機トランジットに加え、メキシコシティ空港発着のベリー便を毎日継続します。メキシコの首都の2空港の間では、AFKLMPカーゴは、エールフランス航空とKLMオランダ航空合計週21便により、迅速かつ効率的に貨物を輸送し、トラック・シャトル・サービスによって、スムーズな物流オペレーションを保証します。

フェリペ・アンヘレス国際空港への貨物サービス拡大は、メキシコにおける規制要件に従い、航空貨物輸送需要増加に対応するものです。戦略的に事業を移転することで、高品質のサービスを維持し、地域顧客に効率的な輸送ソリューションを提供することを目指します。

 

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詳細は 弊社のスケジュールツール をご参照いただくか、 myCargoで貨物輸送を直接ご予約ください。


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